2019年 3月4月
ご寄贈ありがとうございました。
前から欲しかった絵本。しかも、大判絵本。とある方からご寄贈いただきました。感謝・感謝です。しかも、一番欲しかった「はらぺこあおむし」「おきなかぶ」の2冊
子供たちは、みな、その迫力に圧倒されながら、見入ってくれます。一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声もかけてくれます。普通の絵本には、見られなかった光景が広がっています。いつも「絵本が始まるよ~」の掛け声で、みんな集まってくれますが、大判ではその集合の早いこと。これからも大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 ちなみに、大判の大きさがよくわかるように、愛馬「メイショウイナデラ」と並べてみました。
進級・進学おめでとうございます。
「結の会」周辺は、とっても自然環境に恵まれています。春は桜が満開・初夏はホタル・夏は鮎と。そんな中で、子供たちはすくすくと育っていってくれます。この春も、花見と歩行訓練を兼ね堤防沿いを農業公園目指して。
お弁当片手に、往復約4キロ少しを歩きます。途中には、土筆が顔をのぞかせています。そんな土筆をとりながら、また菜の花の中を抜けながら、心地よい春の風に誘われてどんどん歩きます。 堤防は、子供たちにとって最高の遊び場に変わります。ゲームもない、テレビもない、自然の中で美しい桜の木に見守られながら、季節を肌で体験することができました。
紙芝居のツボ
紙芝居は、子供たちの楽しみの一つです。もちろん絵本も。「紙芝居が始まるよ~」 「絵本が始まるよ~」の一声で、みんな集まってきます。写真のように、その大きさはずいぶんと違います。どう区別しているのかというと。紙芝居は、いわば大きな劇場なんです。大判のため、迫力があります。テレビもビデオもない「結の会」では最大の娯楽になります。
迫力があるゆえに、読み方にも変化をつけています。絵本は淡々と読みます。でも紙芝居はとても大げさに、臨場感を出しながら。お芝居風に。そうです、昔の紙芝居のおじさんの雰囲気ですね。「野菜を食べないと・・・・」の紙芝居では。子供たちもつられて、一緒にレタスを食べることもあります。野菜嫌いの子供も食べれるときがあります。不思議ですね。
大相撲がやってきた
今年の大相撲春場所。その稽古場・宿舎に近くの園田競馬場が利用されました。 もちろん一般公開ありです。やってきてくれたのは、田子の浦部屋。そうです、大関高安関のおられる有名な部屋です。 早速、ちびっこを連れて見学に。力士に抱っこされると、無病息災・健康な・賢明な子供になると昔から言われています。
子供たちも、力士に抱っこしていただきました。え~、ぎゃん泣きです。でも、きっと将来の大物になってくれると信じています。おまけに、職員まで「お姫様だっこしてください」と。おかげさまで、職員はとても健康で、風邪にも負けません。